大阪といえばここ! というほど有名な道頓堀のにぎわいから、法善寺、お笑いの文化発信地である千日前の難波周辺。そのまま通天閣まで足をのばせば、映画のドラマの名シーンが浮かんできます。最後は上方落語の聖地に詣でて大阪エンタメまち歩きを満喫。 |
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「特命係長 只野仁 最後の劇場版」 「女帝」 |
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「特命係長 只野仁 最後の劇場版」で、只野仁役の高橋克典さんと、電王堂の大阪支社社員山西裕一役の赤井英和さんが接待の後に出てきたシーンが撮影されたのが、ミナミの一大歓楽街・宗右衛門町でした。また「女帝」では大阪のクラブがあるエリアとして紹介されていました。 |
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道頓堀 宗右衛門町にて映画ロケシーン
©2008「特命係長 只野仁 最後の劇場版」
製作委員会 |
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↓ 徒歩1分
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「スローダンス(SLOW DANCE)」 |
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牧野衣咲役の深津絵里さんが歩いていた大阪の繁華街が道頓堀です。飲食店や芝居小屋の色とりどりのネオンや看板が目を引く、ミナミの熱気がダイレクトに伝わるエリアです。 |
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「女帝」 |
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ヒロイン立花彩香役の加藤ローサさんと美樹役の前田愛さんが道頓堀川沿いを歩くシーンが撮影されました。道頓堀川といえば、戎橋から見える巨大看板が有名。看板を背景にして、国籍も年齢も多種多様な方々が、カメラに向かって「ピース!」としている光景は、風物詩となっています。 |
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↓ 徒歩5分
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法善寺から石畳の敷かれた狭い横丁がのびています。大阪市の景観保護地域に指定されているので、派手な道頓堀エリアと比べるとしっとりした風情が漂い、そぞろ歩くだけで非日常気分が味わえます。
http://houzenji.jp/ |
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↓ 徒歩5分
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「ホームレス中学生」 |
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難波の千日前には日本のお笑いを牽引する吉本興業の劇場があります。とりわけ次世代の若手芸人たちがイベントとソロ公演を行う「base よしもと」は「ホームレス中学生」にも登場。田村裕役の小池徹平さんが舞台シーンを撮影しました。 |
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ドラマ場面シーンより
©2008「ホームレス中学生」製作委員会
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↓ 徒歩5分
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堺筋線「日本橋」駅
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↓ 「日本橋」駅~「恵美須町」駅(所要時間2分)
↓ 徒歩2分
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「特命係長 只野仁 最後の劇場版」 |
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大阪のシンボルタワー、通天閣。そして通天閣のある新世界の名物といえば串カツ。その人気店「だるま 通天閣店」で、大阪に出張してきた只野を山西が行きつけの店に誘う設定で撮影がされました。主役の高橋さんは撮影後も足を運ばれるくらいお気に入りになったとか。連日大行列ですが、回転が早いので15~20分も待てば入れます。
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だるま 通天閣店にて映画ロケシーン
©2008「特命係長 只野仁 最後の劇場版」
製作委員会 |
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↓ 徒歩5分
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地下鉄堺筋線「恵美須町」駅
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↓ 地下鉄堺筋線「恵美須町」駅~「天神橋筋六丁目」(所要時間約12分)
↓ 徒歩6分
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「風のハルカ」 |
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ヒロインのハルカが、幼なじみの倉田正巳に結納をすっぽかされて傷心で歩いていたのが天神橋四丁目商店街。天神橋筋商店街は日本一長い商店街として知られ、南北2.6kmの間に600店ものお店が続きます。安くておいしい天満市場や飲食店も多いので、地元っ子もこの界隈によく足を運びます。
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↓ 徒歩10分
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「ちりとてちん」 |
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ヒロインの和田喜代美が下宿する徒然亭の近くの神社との設定で登場したのが天満宮です。学問の神様・菅原道真公ゆかりの神社。春には梅が美しく咲き誇り、夏には日本三大祭りの天神祭が開催されます。
www.tenjinsan.com
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ドラマ場面シーンより
©2008 NHK |
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<大阪天満宮内>
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関西唯一の落語の定席、常設小屋です。伝統の上方落語を楽しもうと連日客足が絶えません。ぜひ、生の落語のおもしろさにおなかの底から笑ってください。
www.hanjotei.jp/ |
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©&® Universal Studios. All rights reserved.
CR09-0575/SA09-220 |
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【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®】
www.usj.co.jp |
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