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2005.03.15

NEWS

韓国の映像製作者を招聘
 大阪ロケーション・サービス協議会は、韓国の映像製作関係者を大阪に招き、そのロケ地としての魅力や現状を理解いただくことを目的とした「韓国映像製作関係者招聘プログラム」をスタートしました。その第一弾として、キム・シウTV J-KOREAソウル支社長とソ・ジンソン テレマン・プロダクション代表の2名を9日から3日間、大阪に招待しました。
 一行は、阪堺電車やアクアライナーを利用しながら、道頓堀界隈、新世界、北天下茶屋、住吉大社、梅田、中ノ島周辺地域などを視察したほか、大阪ロケーション・サービス協議会の大野会長を表敬訪問しました。
キム氏は、「大阪は都会的でありながら、場所によっては昔ながらの街並みが残っていてほっとする。この大阪の雰囲気を韓国の映像制作者に伝えたい。」と述べました。なお同プログラムでは3月末にも2名の韓国映像製作者を大阪に招く予定です。

大野会長を表敬訪問

大野会長を表敬訪問

水晶橋にて(後ろに見えるのは中ノ島中央公会堂)

水晶橋にて(後ろに見えるのは中ノ島中央公会堂)

通天閣界隈を視察

通天閣界隈を視察