What's New

2005.04.06

NEWS

大阪招聘プログラムの第2弾!
大阪ロケーション・サービス協議会は3月26日から3日間、韓国映像製作関係者招聘プログラムの第2弾として、MTV‐KOREA(ミュージック・テレビジョン・韓国)のプロデューサーら2名を大阪に招聘した。
MTV‐KOREAは世界的なネットワークをもつ若者向け音楽番組の韓国版で、韓国内に600万人の視聴者をもつ。
プロデューサーのイ・ガンソプ氏と脚本家のソ・ヨンジン氏は、同局で日本の最新音楽情報を紹介する番組「J-BEAT」を制作しており、今回は同番組初の海外ロケとして、韓国でもDJを務める日本人DJの古家正享氏が日本音楽のレポートと大阪の紹介という形で、道頓堀や通天閣、茶屋町など大阪各所で撮影を行った。

来月中旬には同番組で放送される予定。
なお、韓国における日本文化の開放は近年進展をみせてはいるが、日本の音楽をオリジナルのまま放送できるメディアはケーブル放送や衛星放送などに限られており、なかでも「J-BEAT」は韓国における日本文化の紹介番組として有数の実績を誇っている。
ゴスペラーズの歌の舞台となった新大阪にて

ゴスペラーズの歌の舞台となった新大阪にて

大阪各地で日本の若者に街頭インタビューも行いました

大阪各地で日本の若者に街頭インタビューも行いました

大阪城を最後に2日間の撮影を終えられました

大阪城を最後に2日間の撮影を終えられました