2005.06.02
NEWS
全国フィルム・コミッション連絡協議会の総会が札幌で開催される
5月26日から28日まで札幌ロイトンホテルで開催された17年度総会では、全国のフィルムコミッションや映像関係者ら会員約130名が集い、種々の会合や交流会へ参加し、相互の連携を深めた。
今回は、米国ハリウッドのロケーションマネジャー Bill Bowling氏や韓国映画「TYPHOON」のプロデューサー パク・ソングン氏らを招いた国際色豊かな講演やシンポジウム、また、現在公開中の話題作「交渉人 真下正義」を題材にしたパネルディスカッションなどが開催された。
パネルディスカッション「映画交渉人 真下正義から見る日本映画界におけるFCの役割」では、大阪でのロケに協力した当協議会チーフ・コーディネーター大野聡がパネリストとして参加、ボランティア・エキストラの皆様の協力や大阪市営地下鉄、JR西日本の貢献などを報告した。
また、同協議会の会長職を設立から5年間務めた大阪ロケーション・サービス協議会の大野隆夫会長は次期会長の上田文雄札幌市長にバトンタッチした。
今回は、米国ハリウッドのロケーションマネジャー Bill Bowling氏や韓国映画「TYPHOON」のプロデューサー パク・ソングン氏らを招いた国際色豊かな講演やシンポジウム、また、現在公開中の話題作「交渉人 真下正義」を題材にしたパネルディスカッションなどが開催された。
パネルディスカッション「映画交渉人 真下正義から見る日本映画界におけるFCの役割」では、大阪でのロケに協力した当協議会チーフ・コーディネーター大野聡がパネリストとして参加、ボランティア・エキストラの皆様の協力や大阪市営地下鉄、JR西日本の貢献などを報告した。
また、同協議会の会長職を設立から5年間務めた大阪ロケーション・サービス協議会の大野隆夫会長は次期会長の上田文雄札幌市長にバトンタッチした。
新体制の発表
パネルディスカッション「映画交渉人 真下正義から見る日本映画界におけるFCの役割」
ロケ地ツアーが開催され「交渉人真下正義」の撮影で使用された札幌市営地下鉄の車両基地を見学いたしました